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Christmas story のつづき

Christmas story ⑩はこちら

寛太君のChristmas storyの続きは

「NNNドキュメント」でご覧いただけます!

 

2017年12月24日のクリスマス・イブ、25:30~

NNNドキュメント」にて放送。

“絵の中の自分が癒してくれる似顔絵セラピー”

村岡ケンイチ

 

寛太君は、Puntoでの展覧会やアート・プログラムの企画イベントに、

幼い頃からよく足を運んでいました。

両親がモノを作ることに携わっているせいか、

寛太君も好んで毎日のように絵や文字を描いていました。

お気に入りの筆ペンを使い、慣れた手つきで。

画廊に携わる者として付け加えるならば、

皆さんに、もっともっと文化や芸術に親しむ機会を持って欲しいと思っています。

それは、何も苦手な絵や工作を無理してする必要はなくて、

ただ 本物を見る(質を知る)ことは必要なのかもしれません。

好きなものを鑑賞するもよし、好きな器でお茶をするもよし。

絵を飾ったり、好きな音楽を聴いたり。

心をどんどん豊かにすることは、多様性を受け入れ 、

人生においてひとつでない選択肢を見つけることにもつながるのではないでしょうか。

例えば、これは病室で寛太君のお母さんが取り組んでいる大きな絵。

まだ制作途中の写真ですが、

寛太君はじめ たくさんの応援している皆の手形が集まって出来ています。

立ちはだかる壁は辛く悲しいだけのものではなく、

時に勇気や歓びや感謝を与えてくれるという現実を身を以て体現している寛太君と家族は、

本質を見抜く大きな人間力が備わっているのではないかと思うのです。

自分の普通が他人の普通とは限らないことを知り、

自分には関係ないという思い込みに気付けるか、

また、苦悩から逃れられないという思い込みから大きく舵を取れるかは

自分自身にかかっているのかもしれません。

アートが大好きな寛太君の想いが誰かに届くことを 願って止みません。

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