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幸坂圭一郎「無題Ⅱ」

薪ストーブの燃料として山から切り出した材木の中から、素材を選び出して製作しました。
太さや長さ、切口の角度を決めてすべて手ノコで切り、微妙なバランスを念頭に組み上げました。当初は木肌のままでしたが、ガッシュで色付けしたので作品が引き締まりました。
作品から作者と共通の何かを感じていただけたら幸せです。

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