「ひかりのかけら」 最終日。

IMGP1218 - コピー

渋谷さんの作品に囲まれて二週間が過ぎてゆきました。

今回は、とても早く過ぎた二週間でした。

今展のタイトル通り 全てが”ひかり”を感じる作品たち。

我々にとって、また もっと広い意味でも普遍的なひかりという存在。

綺麗な作品は、例えば観る側がざんきの念のようなものを抱えていると

自分の闇をより意識してしまい、ずっと直視できないような気分にさせられることがある。

病みすぎですか?

しかし、渋谷さんの作品は外の輝きも内なる影も含めて

まるごと ひかりのかけらにしてしまったようで、実に普遍的な美しさをたたえている。

ダイヤ

搬出後の画廊。

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ほとんどの人に気付かれなかった一枚は、

こんな風にポスターの上に堂々と展示しておりました。

渋谷 清の次なる作品を楽しみにしたいと思います。

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