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時には私の分身、時には私の理想。

「DOTS 2018」

今日は今年一番の寒波、雪もちらつきPuntoのガラス窓が開かなくなりました。

寒い中 お越しくださった方、本当にありがとうございます。

少しずつDOTS作品も紹介していこうと思います。

「満たされない」と題されたこちらは、すぎもとまりえ。

この絵を見た時、「まりえさんに似ている」と思いました。

これは私の独断と偏見ですが、お人形さんのような雰囲気を持つチャーミングな女性です。

自分の食べたいものが頭の上にある。

こんな近くにあるのに上手くスプーンですくえないんです。

も、もどかしい。

「貴方の優しさがわたしを傷つける」

どちらも岩絵具で描かれた日本画で、

ここには載せていませんが日本画に洋風の額装がピタリと合っています。

彼女は元々は人形を作っており、ここ最近になって絵画の魅力にとりつかれたようです。

そんな人形も一点 展示しています。

少女人形を制作していることもあり、少女中心の絵を描きます。

絵の中の少女たちは、時には私の分身、時には私の理想です。

すぎもとまりえ

 

こちらの作品は、ぐんちょ。

ぐんちょ?

こちらも、若くて可愛い女性作家です。

一度見ると忘れない画風。

彼女の作品にも必ずと言っていいほど少女が登場します。

異端者や自己犠牲など負の事柄や負の感情しか持っていない

闇を抱えた女の子たちをメインに作成しているといいます。

たしかに画面はどこかしこに闇を感じるのですが、

少女以外に登場するモチーフや小物がユーモアを付け足してくれている気がします。

本人も言っているように、実際の作品はCGのように見えます。

彼女の特色のひとつですが、あえてムラを作って塗ってみるのも

また違った展開があるのかもしれません。

デジタルとよく間違われますが、べた塗りで制作したアナログ作品です。

近くで見ていただけると幸いです。

ぐんちょ

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