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パリと大阪

「DOTS 2018」

今回参加の12名のうち2名は過去にPuntoで作品を発表しています。

一人目はMARIKOさん。

イラストを描くパリ在住の彼女は、Puntoで岩絵具に出会い

様々な材料を試しながら作品に取り組んでいる一人です。

MARIKOさんの魅力のひとつは、フランスや日本の美しい風景や事柄を切り取り

自分なりの表現で素直に画面に描くところ。

なので、彼女の絵はいつ見てもすんなりと受け入れられ、

物語性を感じる優しさも含んでいるような気がします。

そして、二人目は松尾夕姫さん。

松尾さんは、去年 出展したインスタレーションも手掛ける作家です。

彼女も同様に様々な材料を試しており、

特に この作品にも使用されているオーガンジーがそのひとつ。

中には原色の激しい表現もありますが、

今回のシリーズは、白というよりは素材そのももの色に近く

色味を極力抑えた表現になっています。

このシリーズはとても繊細で微妙な表現が特徴で、

彼女の作品の中でも特に発展の余地がまだまだあるような気がしている作品のひとつです。

引き続き、どんな風に作品が変化していくのか見守っていきたい2名です。

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