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| 6年程前から演劇にはまり、次第に作品に
影響があらわれてきている。 今回はインス パイアされた元の作品を明示しつつ作品の 内側で演劇がどうとらえられたのかを 楽し んでもらいたいと考えています。(小林裕児) |
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| 野原の一軒家で制作をしている僕はよく空を見上げます。数年前皆既月食が あった日も夜中に空を見上げていました。ご覧になった方も多かったと思いますが、あの晩、暖かく深いオレンジ色の月は、生まれて初めて空ではなく地面の方 が動いていることを実感させました。惑星と衛星の関係の只中にいる自分の姿が実感できたのです。 程なく月蝕をモチーフにした作品がタブローにもドローイングにも立体作品にも顕れるようになりましたが、どうやらそれは他の作品ともどこかで繋がってい る様なのです。 磨き上げた白土や削りこんだ桜、桂、楠などの材、鉛、青銅等の金属、メラネシアの不織布のタパや南アジアの布、和紙、様々な素材との出会いの中からごく 自然に生まれる絵画作品やオブジェをどうぞご高覧ください。(小林 裕児) | |
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| ■ 略歴 1948 1974 1984 1987 1993 1996 1998 1999 2000 2002 2003 2004 2005 1992年より奈良の車木工房にて版画制作、2000年ごろよりダンサーの岩下徹、音楽家の板橋文夫、斎藤徹、 ヤヒロトモヒロとのコラボレーション、ライブペインティングを度々試みる 現在、社会法人春陽会会員、女子美術大学短期大学・多摩美術大学講師 |
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| ■コレクション 横浜美術館、新潟県立美術館、佐久市立近代美術館、黒部市美術館、オペラシティ美術館 モスフードサービス、社会福祉法人新生会、山の上ギャラリー等 |
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