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「DOTS 2019」

現在の地にPuntoが移転した最初の企画展は「草間彌生展」でした。
Galeria Puntoでは開廊当初より度々草間彌生の作品を紹介してきましたが、今ほど騒がれていなかった時代の草間を、今や世界中で絶大な人気を誇る草間を、その両方を地方から発信することにPuntoの想いの原点があります。

Puntoとはスペイン語で点を意味します。DOTSは点より更に小さな点の集合体をイメージし、初回DOTSに参加したアーティストのアイデアから名づけました。水玉の女王 草間彌生にちなんでいることもPuntoらしいと思っています。

巨匠の原点は、地方の点から始まる。DOTSは、そんな考えに賛同した若手アーティスト12名により、地方から次代を担う若手作家を輩出するための企画展として2018年にスタートし、2019年より公募展に形を変えリスタートします。

 「DOTS 2019」

2019年1月17日(木)~2月3日(日)

月・火・水曜日 休廊

11:00~19:30(最終日~16:00)

 

【 出展作家 】

椎名 寛

村上 優

魔可多宮ナツ

東條 新

幸坂圭一郎

氷菓

なべたに なも

まりえ

ゆん

川来次郎

藤田瑞希

浅間明日美

キノ輪

関水由美子

西尾宏美

永守智子

MIWAEL

灰野ゆう

(応募順)

 

今展の応募者は中学生以上、プロ・アマ不問。

今回は応募作品の中から30作品を選出しました。

展示された作品は、会期中に一般来場者・ネット視聴者の投票により総選挙を行います。

票数の多かった上位7名はシード権を獲得。シード権を得た方は、次回のDOTSに無料にて出品することができます。

上位5名以内を3回獲得すると当ギャラリーでの個展開催権が得られます。その他 順位及びシード権の数によって企画展への参加、その他特典があります。選外となった方でも、※アート・プログラム企画展への参加権利が得られる場合があります。※アート・プログラムとは、Galeria Puntoが母体となったアート企画を行う実行委員会です。

また、特別枠として小学生以下の作品も併せて展示します。

投票は、会期中の会場及びHP「DOTS 2019」からもネット投票が行えます。

どなたでも投票できますので、ぜひ次代を担う作家たちを応援ください!

東條 新 ライブペインティング

 

東條 新 ライブペイント

2018年12月24日(月)

16:00~21:00

時間内で休憩を取りながらライブペイントを行います。

また、18:00~はコントラバスとピアノ奏者によるジャズライブを行います。

アートと音楽のコラボをお楽しみください。

「わいやーあーとと万華鏡」 中根賢治×吉田 真

「わいやーあーと と 万華鏡」 中根賢治×吉田 真

2018年12月13日(木)~12月23日(日)

月・火・水曜日 休廊

11:00~19:30(最終日~16:00)

①万華鏡 吉田真 ワークショップ

【ペンダントトップorストラップを作ろう♪】

 ステンドグラス技法により制作します。

 はんだごてを使用する過程がありますので、小学校低学年までは保護者同伴でお願いします。

 参加費(材料費込):ペンダントトップ1200円、ストラップ1000円~1200円

 ①12月16日(日)10:30~ 5名

 ②12月16日(日)14:00~ 5名

好きな色や形のガラスを組合わせて、オリジナルのペンダントトップを作ります(高学年~大人向け)1200円

 

平面ストラップは小さなお家型で、アレンジ可能(低学年~大人向け)1000円

立体のお家型にもチャレンジできます(高学年~大人向け)1200円

 

②わいやーあーと 中根賢治 ワークショップ

【クリスマスツリーを作ろう♪】

1本のワイヤーからクリスマスツリーを作ります。子どもから大人まで参加可能。

その他にも「こんなモノを作ってみたい!」という方も作家が教えてくれますので参加ください。

 参加費(材料費込):1000円

 ①12月23日(日)11:00~ 10名

 ②12月23日(日)14:00~ 10名

クリスマスツリー、アレンジしてみよう。

クリスマスツリー以外に作りたいものがある方は考えておいてくださいね。

 

各ワークショップとも予約制となります。

お問い合わせ・お申込みはGaleria Puntoまで。

 

「千年先の声」 猪立山三鈴

 

 「千年先の声」 猪立山三鈴

2018年11月15日(木)~11月25日(日)

24日(土)、25日(日)作家在廊

月・火・水曜日 休廊

11:00~20:00(最終日~16:00)

古代から連なる明日への願いを、花と人というかたちで表しています。

背景の文様は、細胞や染色体など生命の小さな単位であり、また、きらめく金平糖や、砂や、子供の頃に拾った小石でもあります。

願いとは、生への欲求、祈り、あるいは、いとけない想いなのかもしれません。

諍いや悲しみは多くありますが、花が虫や宇宙が今も広がり続けるように、

世界は何度も夜明けを迎え、美しく変わりゆくのだと信じて、私は描き続けています。

どうぞ足をお運び頂き、ひたむきな心やゆるやかな気持ちを映した大小さまざまな作品をご覧頂けましたら幸いです。 猪立山三鈴

 

猪立山三鈴さんは、昨年の二科展において特選、2018春季二科展招待出品と今最も勢いのある若手作家である。

近年のこれらの出品作品は、構図や色等の技術的なものが優れているというだけでなく、発信されている内容が、充実しているように感じられる。

実は彼女は優秀な大学の大学院を修了した才女である。

在り来たりの道徳や良識を押し付けたり、感性の垂れ流しのようなイメージの羅列に陥ることがない。

さりげなく柔らかな感性でつつみこんだ知的なメッセージを発信している。

また小品の彩色墨絵は、現代的な江戸絵画とでも言ったらいいのか、とびっきり「粋」で「艶」を感じさせる作品を見せてくれる。

このような彼女の幅広い感性と柔軟な姿勢に大きな将来性と可能性を感じる。   公益社団法人二科会 評議員 田浦哲也

 

【猪立山三鈴】

奈良市生 福岡市在住

 九州大学大学院生物資源科学研究科(現 九州大学大学院生物資源環境科学府) 修了

 第102回 二科展 特選受賞

 第70回記念二科西人社美術展  テレビ西日本賞 他

 

個展 

 培養(galeria punto 倉敷 岡山)

 流象(由布院駅アートホール 大分 )

 邂(ギャラリーハウスMAYA 東京)

 花影(galeria punto 岡山)

 所縁の色(夢二山荘 大分)

 花雫(galeria punto 兵庫)

 花譜(新天町村岡屋ギャラリー 福岡) 他

 

挿絵

 西日本新聞「万葉びとの筑紫」(上野誠)

 YAHOO!占い「ラーヤの光輪タロット」 他

 

「Organic Shapes」 川越里美

 「Organic Shapes」 一色智登世

2018年11月1日(木)~11月11日(日)

3日(土)、4日(日)、11日(日)作家在廊

月・火・水曜日 休廊

11:00~20:00(最終日~16:00)  

自然の中には、とても美しく心奪われるような形があります。

とてつもなく長い時間を経て、少しずつ形を変えながら現在の姿になり、私達の周りに存在します。

あまりに当たり前すぎて、普段の生活では意識する事も少ないかもしれませんが、

今まで普通だと思っていた事がそうでなくなった時に、初めてその存在の大きさに気付き、

かけがえのないものだった事を実感するのです。

私は、自然の形をテーマに制作をしています。

自然の形はミクロの目でみると、無数の同じ形の集合体であり、とても美しい形をしています。

私の作品も同じ形の棒を集合させ、棒の疎密とグラデーションになっている色で、より形を強調するような表現をしています。

一見、陶芸の作品には見えないかもしれませんが、だからこそ陶芸で表現する意味があるのではないかと思います。

自然の美しさや大切さを感じていただける様な作品を作っていきたいと思っております。   川越里美 

川越里美の造形 〜柔らかく頑なな形〜

彼女の作品は分かり易く言えばウニのような形状をしている。棘の様な突起が出ており、一見頑なな、しかし柔らかな不思議な印象を与える。また、今にも動き出しそうな、いくつかの塊に分割してゆきそうな蠢きを感じる。

また制作や上では彼女の作品は精巧で妥協がない。陶磁器という素材を使う上で、彼女の制作は非合理的である。しかしその非合理の中に生まれる表現として、魅力が生まれている。片手間にやっていては出来る仕事ではない。これは、京友禅の染み抜き職人であった父親の職人気質を引き継いだ、彼女の気質と感じる。

細い粘土の棒を一本一本付けてゆく。棒を作る作業、そしてそれを取り付ける作業、どこを見ても正確な根気強さを必要とする。長いものだと作品を一つ完成させるまでに4〜5ヶ月の時間を要するそうだ。目の前の作品にこれだけの時間対峙し続ける目線は、職人としての目線だと感じずにはいられない。また、表面的には手技の痕跡を感じさせないところが魅力でもある。

柔らかく動き出しそうな、しかし、その表面には棘の様なものがあり、外との距離を一定に保っている。頑なな外形からは、その内側は垣間見ることは出来ないが、棘のわずかな蠢きからそこにある大切な生命力の様なものを感じる。

彼女の作品に向き合う姿と、これからの作品展開にも期待を込めて見続けて行きたい。

金沢美術工芸大学 工芸科 教授 池田晶一(石川)

 

【川越 里美】

1975    京都府生まれ

1998    京都市立芸術大学美術学部工芸科陶磁器専攻卒業

2000    京都市立芸術大学大学院美術研究科工芸専攻修了

□ 個展

2001    ギャラリーマロニエ(京都)[’04]

2003    大福堂ギャラリー(兵庫)

2004    うつわ菜の花(神奈川)

2005   INAXガレリアセラミカ新宿(東京)

Galeria Punto 倉敷(岡山)

2008    Galeria Punto(岡山)

□ グループ展(2000以降)

2003    浮気のかたち2003(ギャラリーマロニエ・京都/ワコール銀座アートスペース・東京)[’04]

京都府美術工芸新鋭選抜展(京都文化博物館・京都)

2004    Ceramic Site(ギャラリー白,ギャラリー白3・大阪)[~’08,’11~’18]

2005    無限の源2005(守山市民ホール・滋賀)

新鋭美術選抜展(京都市美術館・京都)

第7回国際陶磁器展美濃’05(岐阜)[’08]

器・小さなオブジェ・道具展(INAXガレリアセラミカ新宿・東京)

2006    ガレリアセラミカの11人展(世界のタイル博物館・愛知)

2007    ザ☆オマモリ展2007(ギャラリーマロニエ・京都)[〜’09]

2008    現代作家立体小品展(ワコール銀座アートスペース・東京/ギャラリーマロニエ・京都)

現代陶芸作家による Ceramic Site 2008

(ギャラリー白・大阪/京阪百貨店守口店京阪美術画廊・大阪)

2009    CAMARD&ASSOCIES 現代日本の創造(オテル・ドゥルオ/フランス)

2012    Ceramic Site 2012~陶芸の可能性~(京阪百貨店守口店7階京阪ギャラリー・大阪)

2014    60年に一度の秘仏×現代アート(積寺・兵庫)

2015    魅惑の陶芸(京阪美術画廊・大阪)

□ 受賞

2003    京都府美術工芸新鋭選抜展 優秀賞

□ パブリックコレクション

京都文化博物館/世界のタイル博物館

「花さんぽ」 沼田佳苗

「花さんぽ」 沼田佳苗

2018年10月18日(木)~10月28日(日)

月・火・水曜日 休廊

11:00~19:30(最終日~16:00)

20日(土)18:00~オープニングパーティ

21日(日)午後 作家在廊予定

「miracle」 野村直城

「miracle」 野村直城

2018年10月4日(木)~10月14日(日)

月・火・水曜日 休廊

11:00~19:30(最終日~16:00)

4日・14日 作家在廊予定

「いきものたち」 今井杏奈

 

「美術と家族 vol.88」 堀井一仁

「美術と家族 vol.88」 堀井一仁

2018年9月6日(木)~9月16日(日)

月・火・水曜日 休廊

11:00~19:30(最終日~16:00)

「Un vaisseau comme une fleur」 廣田哲哉

「Un vaisseau comme une fleur」

廣田哲哉

2018年8月23日(木)~9月2日(日)

8/23日(土)、9/2日(日)午後 作家在廊予定

月・火・水曜日 休廊

11:00~20:00(最終日~16:00)

 

 『花のようにある器』

花があると生活が潤うように、そこにあると生活が潤って楽しくなる。

そんな いきものの器の展示です。